ごろうさん、がんですって

すい臓がん、肺がんの術後に、ココロとカラダの充実生活を目指します。

体の変化

抗がん剤治療が始まるとすぐに感じた関節と筋肉の痛み。翌日には38度の熱発も加わりボンヤリ。

医師によると、抗がん剤への反応熱というものから、ガン細胞が急激に壊れて臓器に悪影響が出ているパターンなどいろいろ考えられる、ということで、CT検査実施。

ベッドに寝たまま検査室へ。天井の景色がどんどん変わるのはまるでドラマのワンシーンみたい。

ほんの少し前まで、ベッドサイドで患者さんにリハビリをしていた自分が嘘みたい。私は病人になりました。

幸い、大事には至らず。けれども熱は続き、ご飯も食べられない。夜は痛みと熱っぽさ、これからが心配でなかなか眠れない。深夜のスマホでガンの先輩方のブログを読みあさる。しんどいのはひとりじゃない。感謝です。