ごろうさん、がんですって

すい臓がん、肺がんの術後に、ココロとカラダの充実生活を目指します。

PETに行こう

ごろうのブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。


PETは愛玩動物系ではなく、
がんの検査ですよね、はい。


造影CT検査の結果、腫瘍が大きくなっている。
さらに左肺の上葉・下葉にまたがった部位に
ある、とのこと。

お急ぎで検査追加となりました。
やれやれです。


まずはPET/MRIで肺の状態と全身の転移チェックです。

特に転移の可能性のある脳は念入りに確認だそうで。


PETは体内にアイソトープ注入なので、

ゴジラ気分になれますね。


写真は日比谷に現れたゴジラです。
でも、頭の上でハトが休んでおり、

何だかほのぼのです。

ほらね、ゴジラ全然怖くないでしょう。


PETの次が超音波気管支鏡検査、
これはネットの体験談を見ると
しんどかった、もうイヤだという感想ばかりで
どんどん不安になってしまうので
ネット情報収集はほどほどにしておきます。


すい臓がんという、高い壁にぶつかりつつも
何とか今があります。
そりゃもう、家族を巻き込みつつ

嵐のような体験でした。

なので、現状を比較的穏やかに、

冷静に受けとめています。


とは言っても、

がんは部位により検査も治療も色々。

図書館で焦って本を借りたりして、
振り出しに戻った感じです。


しかし、
気管支鏡検査ってどうなんだろう、、、