ごろうさん、がんですって

すい臓がん、肺がんの術後に、ココロとカラダの充実生活を目指します。

肺がんの気管支鏡検査に行く


ごろうのブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。


気管支鏡検査に行ってきました。

正しくは超音波気管支鏡ガイド下針生検

(EBUS-TBNA)というもので、

超音波と気管支鏡が一体となった

内視鏡の先端に穿刺針を装着したもの

だそうです。


あらかじめネットで体験談を検索してみると

「しんどかった」とか、「苦しかった」

等の内容が多く、ビビリ状態で受診。


結果、どうだったか。あくまでも

自分の場合は、という事ですが

報告しまーす。


①苦しさについて

はじめに鎮静剤を静脈注射するので、

検査中のしんどさ、怖さは無かった

(記憶ないので)


②検査後について

検査後、目覚めた後もふらつきが残り

1時間程度、安静延長。

その後、体調変化がない事を

確認してもらい、帰宅です。


あらかじめ言われているが麻酔使用のため

車の運転はダメ。

(私はいつもどおり電車利用)


当日は血痰が続く。

発熱は自分の場合、

帰宅してから38度5分まで上昇。


検査後にご褒美スイーツ希望だったのに

徐々にざわざわと熱っぽい感じになり、

珍しく寄り道を一切せずに帰宅。


帰宅後から一晩、布団の中でガタガタと

震えていました。

翌日には37度まで下がりましたが、

ダメージ感が強く、仕事お休みしました。


上記の点は事前、事後に

きちんと説明されているのですが、

熱が思った以上に上がり、大丈夫?と

不安な気持ちになりました。


病院によっては一泊入院で実施してるので

自分の場合はその方が良かったかも。


あと、咳と痰が検査後5日経過しても

残っています。何気にしんどいし、

このご時世、職場でも周囲の人に不安を

与えてしまうかも。

 

4年前、すい臓がんの検査も

しんどいものばかりでしたが、

がんの部位が変わると、これまた大変ねぇ、、


なんて呑気に言ってみたりして。