ごろうさん、がんですって

すい臓がん、肺がんの術後に、ココロとカラダの充実生活を目指します。

肺がん術後の痛み

お疲れ様です。

ごろうのブログにお立ち寄りくださり、
ありがとうございます。


いつもネコの写真でスタートなんですが、
今日はミーアキャット。
まぁ、、キャットですよね。


さて
肺がんの区域切除手術から
ひと月以上経過


何だかモヤモヤした気持ちで

過ごしており、

ブログを書いては修正を

繰り返しています。



縫合部の痛みは徐々に

軽減していきました。


ただし、肋間神経の症状が続き、

胸の上下5センチくらいの幅で

左半身の胸から背中まで

ガムテープで貼ったような範囲で

痺れと痛みが続きます。


痺れはザワザワ、ビリビリ

シャツが肌に腫れただけで

声が出そうな感じです。


ギャグのようですが

乳首絆創膏は少し効果あり。

でも、剥がすときに恐怖ですが


体の表面はそんな感じ。


一方、胸の中の方は

締め付けられるような、

針で刺すような痛みがあり、

歩いているとしんどくて

しゃがんでしまいたくなる。


位置的に心臓の疾患か?と

勘違いしてしまいそう。

手術では

肋骨の間を切開し、その隙間から

切除したがんを取り出すのですが、

その際に肋骨に沿う肋間神経を

傷つける事があるそうです。


「肺がん手術後あるある」

のようですが自分の中では

想像以上の生活への影響でした。


ひと月半で

徐々に治ってきているような気も


単に薬が効いているだけのような気も、、


飲まないと確実にビリビリが戻るし。


うーん、

やはり簡単ではないですよねぇ。


ビリビリ、ザワザワな日々です。