ごろうさん、がんですって

すい臓がん、肺がんの術後に、ココロとカラダの充実生活を目指します。

告知から3年 術後2年半




ごろうのブログにお立ち寄り頂き

ありがとうございます。


おかげさまで

すい臓がん告知から3年

術後2年半の検査をクリアできました。


腫瘍マーカーCA19-9

CEA共に基準値の範囲


ただ、今回は再建した肝動脈や胃動脈の

血流が悪くなっている疑いがあり、

検査結果を聞くまで不安でした。



精査の結果、

血流は何とか確保できているとの事

ホッとしました。


すい臓がんは、予後の悪いがんであり、

自分も6センチほどに育てしまった上に、

動脈や神経にがん浸潤し

痛くてたまらん状態で治療がスタート。


当時は今の状態を想像もできなかった。


抗がん剤、放射線、手術のどれも

キツい治療でしたが、

主治医をはじめ、医療スタッフの

細やかな配慮、技術に支えられました。


抗がん剤や医療用麻薬の使用など、

不安な事が多かったけど、その度に

相談して解決できた事が良かったです。



不安をそのままにしない事、

我慢しないでキチンと相談する事


副作用は当然あり、対処法はこれ、、


手術のメリット、デメリットの説明


しんどい治療中も

がん治療のプロ達に支えられていました。


それだけでなく

ブログを参考にしたり、

しんどかったけど、患者会にも参加したり。

患者会は色々ながんの患者さんに力付けて

もらえました。


あらゆる人に助けてもらって今がある。

もちろん、楽観も油断もしていません。


感謝しつつ、「オマケの時間」を

自分らしく過ごしたいです。