すい臓がん患者と家族の集い
ごろうのブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
先日、またまた、キノシタさん主催のすい臓がん患者と家族の集いに参加しました。
今回はiPhoneでの参加だったので、ちょっと勝手が違いました。やはりパソコンの方がチャットをする場合などには良いですね。
今回の参加者も、告知されたばかりの方や、再発、転移のある方など、色々でした。
突然のがんの告知に頭がいっぱい、、とか、
抗癌剤に不安を持っている方、標準治療だけでなく、色々な治療に興味を持っている方、実際にトライしている方から色々お話を伺うことが出来ました。
標準治療も日々進化しており、今、保険でどんな治療を受ける事ができるのか、主治医の病院ではどこまでやってくれるのか、無理ならどこの病院で受ける事ができるのか、などを確認しておく事は大切だと改めて実感しました。
だって命に関わりますからね。すい臓がん治療はスピード感が大事。キノシタさんが毎回、情報戦ですよ、とおっしゃるのもわかります。
また、ある参加者から、がんの転移があっても複数回手術を受けて現在も治療を続けている方の話などもあり、すい臓がんとの付き合い方も色々あるんだと、少し力付けられました。
でも、私に関して言えば、、
保険適用以上の治療は望みません。
自費のがん治療は高額なものが多く、
親や家族は心配して、勧めてくれるのもわかりますが、高額医療費の制度を使った以上に色々かさむ医療費が毎日の生活を圧迫してしまうのはどうかな、、と思ってしまいます。
貯金がたくさんあれば、、、
もっと保険の内容も検討しておけば、、、
でもほとんどの同世代はこんなものでは?
とりあえず、痛いのは困るので痛みのマネージメントはしっかりお願いしたいのですが。
今のところは、、、そう思うのです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。