ごろうさん、がんですって

すい臓がん、肺がんの術後に、ココロとカラダの充実生活を目指します。

無事、帰還しました


ごろうのブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。


肺がんの手術を無事に終えて、

家に戻りました。


胸腔鏡補助下手術により、

左肺の区域切除を行いました。


通常なら1週間程度の入院期間と

なりますが、肺から空気の漏れる

合併症があったので、少し退院が

延びました。


それでも

4年前のすい臓がんの長い入院期間と

比べたら随分と楽だったような

気がします。

だいぶ動じなくなってきたかも。

手術が出来る、という事に感謝です。


これで身体の傷や穴は10ヶ所になった。

がんのベテランと言えるかな。


とは言え、肺がんの手術後ならではの

特徴的な強い痛み、息苦しさがあります。

さらに肋間神経に沿ったビリビリ感などの

異常感覚はしばらく続きそう。歩くのも

しんどい、ほんと痛いですね。


運動はまだまだ先かも。


とりあえず痛がりおじさん、退院です。

私、ウーバーがんファイター

ごろうのブログへのお立ち寄り、

心から感謝です。


入院の事前手続きをしてきました。
病室はもちろん、差額無しの4人部屋を希望。

金銭面のことだけでなく、

病室には仲間が欲しい。
だってね、しんどいですから。


前回、すい臓がんの2ヶ月以上の入院では
随分と同室メンバーに救われました。


ちょっとうるさいか?という声や音でさえ、
自分が今、生きている証拠だと実感できます。


役所で高額療養費の限度額適用認定証も
もらってきました。

すい臓がんの入院以来です。


では、

術前の体力維持のため、ウーバーイーツです。

しかし、おじさん配達員増えたな、、、
暑いから気を付けましょうね。
汚い格好もやめましょうね。
汗でベタベタが丸分かりのシャツで
お届けするのは避けたいです。


私はいつもサッカーチームのレプリカ着てます。
今日はズバリすぎるけど
フランスのオリンピック・マルセイユ。
長友選手や酒井選手が所属していた

チームですね。


以前よりもはっきりと息苦しさを感じます。
しかし、身体能力の向上や低下、
体の変化を知るにはとても良いですね。

今日はすぐに終わり。
ご注文ありがとうございました。


術後のリハビリで
またウーバーできるといいな。楽しいし。
がんをきっかけに知った新しい世界だし。


私の肺がんですが、
小さいけど、位置が悪く
思った以上の範囲を切り取ることになりそう。


それでもね、
手術ができる、ということに感謝です。

笑う がんサバイバー


ごろうのブログにお立ち寄りいただき

本当にありがとうございます😊


検査でがん細胞が確認されて

肺がん確定し、次回は外科の診察。


切る、という流れも確定なのか。

同日に術前の呼吸機能検査が入ってる。


すい臓がんの手術で

すでに内臓の血管はツギハギ状態。


影響は無いのだろうか、、、


職場では同じ課の女子から

手術で色々取ってしまっても

元気なミラクルケースを目指したら?

と笑顔で言われたから、


そうだなー、と笑ってお返し。


最初のがんの時から職場にはがんを

オープンにしているので、がんトークも

笑って出来る部分もある。

いや、笑っている事は重要だ。


1度目のすい臓がんでは

毎日が嵐のような経験だったので

少しは冷静に現実を受け止める事が

できるようになったかも。


そうは言っても

気管支鏡検査の後に咳が続いたので

特に通勤電車の中では咳を我慢するのが

ほんとキツかった。



処方してもらった咳き止めや

抗生剤でようやくおさまってきました。

良かった良かった。