ごろうさん、がんですって

すい臓がん、肺がんの術後に、ココロとカラダの充実生活を目指します。

膵がん術後3年、検査結果


ごろうのブログにお立ち寄りいただき

ありがとうございます。感謝です。


すい臓がんの告知から3年半、

抗がん剤治療、放射線治療を経て

コンバージョン手術をしていただきました。


術後3年、特に治療もなく定期的な

検査を受けて経過観察してきました。


3年、5年の経過というのは統計的に

大きな意味がありますよね。


今回の検査結果を受けての診察、

呼ばれて先生の表情を見て

すぐにわかりました。


肺に新たな癌があるとのこと。

転移、というよりは原発の可能性が、、、



まだ若いのに

どうしてこんなふうになるのか、、、

と先生


いやいや、先生、

私は本当なら今ここにいないんです。

大きな大きなすい臓がんから

助けてもらって

今があるんです。


おまけの時間を貰えたから、

面白いことやりたくて

ウーバーイーツもやりました。


笑顔でお礼を伝えて診察室を出ました。


じゅうぶん私は恵まれています。


俺はついていない、ってあまり思いません。


先生を始め、家族に、沢山の人に、

ムラゴンの仲間にも

支えてもらっています。


でも肺がんなのか、、、


タバコなんて一本も吸わないのに。


すい臓がんならたくさん勉強したけど。


さて、これからまた頑張ります。


毎日が全力です。寝るのもったいないくらい。