ごろうさん、がんですって

すい臓がん、肺がんの術後に、ココロとカラダの充実生活を目指します。

私、ウーバーがんファイター

ごろうのブログへのお立ち寄り、

心から感謝です。


入院の事前手続きをしてきました。
病室はもちろん、差額無しの4人部屋を希望。

金銭面のことだけでなく、

病室には仲間が欲しい。
だってね、しんどいですから。


前回、すい臓がんの2ヶ月以上の入院では
随分と同室メンバーに救われました。


ちょっとうるさいか?という声や音でさえ、
自分が今、生きている証拠だと実感できます。


役所で高額療養費の限度額適用認定証も
もらってきました。

すい臓がんの入院以来です。


では、

術前の体力維持のため、ウーバーイーツです。

しかし、おじさん配達員増えたな、、、
暑いから気を付けましょうね。
汚い格好もやめましょうね。
汗でベタベタが丸分かりのシャツで
お届けするのは避けたいです。


私はいつもサッカーチームのレプリカ着てます。
今日はズバリすぎるけど
フランスのオリンピック・マルセイユ。
長友選手や酒井選手が所属していた

チームですね。


以前よりもはっきりと息苦しさを感じます。
しかし、身体能力の向上や低下、
体の変化を知るにはとても良いですね。

今日はすぐに終わり。
ご注文ありがとうございました。


術後のリハビリで
またウーバーできるといいな。楽しいし。
がんをきっかけに知った新しい世界だし。


私の肺がんですが、
小さいけど、位置が悪く
思った以上の範囲を切り取ることになりそう。


それでもね、
手術ができる、ということに感謝です。

笑う がんサバイバー


ごろうのブログにお立ち寄りいただき

本当にありがとうございます😊


検査でがん細胞が確認されて

肺がん確定し、次回は外科の診察。


切る、という流れも確定なのか。

同日に術前の呼吸機能検査が入ってる。


すい臓がんの手術で

すでに内臓の血管はツギハギ状態。


影響は無いのだろうか、、、


職場では同じ課の女子から

手術で色々取ってしまっても

元気なミラクルケースを目指したら?

と笑顔で言われたから、


そうだなー、と笑ってお返し。


最初のがんの時から職場にはがんを

オープンにしているので、がんトークも

笑って出来る部分もある。

いや、笑っている事は重要だ。


1度目のすい臓がんでは

毎日が嵐のような経験だったので

少しは冷静に現実を受け止める事が

できるようになったかも。


そうは言っても

気管支鏡検査の後に咳が続いたので

特に通勤電車の中では咳を我慢するのが

ほんとキツかった。



処方してもらった咳き止めや

抗生剤でようやくおさまってきました。

良かった良かった。

はい、がんです。



ごろうのブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。



暗闇にきれいに光るのはホタルではなく、
PET検査の結果です。


やはり、そこにある。肺にある。
よくわかる。膵がんの時もそうだったし。


さらに生検の結果でがん細胞が認められ、
「もしかしたら何でもないかも」
という図々しい希望は完全否定。

まあ、わかってましたけどね。
とりあえず、気管支鏡検査以降、
咳がしぶとく残るので処方していただく。


がん上級者の気分でいたけど
肺がんについては初心者なので
病院のパンフレットや患者閲覧の書架から
肺がんの資料を見たりする。
本腰入れて読まないとね。
でも頭に入らんけど。

サフィール踊り子で旅に出ようかな。


どの車両も人がいっぱいです。