ごろうさん、がんですって

すい臓がん、肺がんの術後に、ココロとカラダの充実生活を目指します。

ごろう、自転車に乗る


ごろうのブログへのお立ち寄り、

ありがとうございます。


早いもので

肺がんの手術から2ヶ月、

退院直後のそろりそろり歩きから

お散歩ペース、早歩き通勤ペースと

調子が上がってきました。


そういうわけで久しぶりに

自転車で舞浜へ行ってきました。

往復で30キロ少し

ゆっくり漕いでいきます。

無事に到着。

他にも自転車の人達が撮影しています。

ディズニーシーの新しいエリアが

出来上がってきています。

ベイサイドステーション側です。

トイストーリーホテルも始まったようです。

入口からすでにトイストーリーの世界観!


宿泊者は楽しいでしょうね。

夢の国の外から中を眺めます。

背中は東京湾が広がります。

日陰が無いので暑い、、、


坂道や橋を越えると

まだ息苦しさが出てきます。


それでも

予想以上にいい感じです!

634メートルの下で


ごろうのブログへのお立ち寄り、ありがとうございます。


肺がんの手術後の症状にコメントもいただき
ありがとうございます。
自分の力で変えられないことは
あまり深く考えないようにしています。
お馬鹿さんなのか、、、
多分、傷を深めないような安全装置が働くのでしょう。


さて、妹からLINEがきて、今、富士山の7合目とのこと。


何故そんな高いところにいるのか?
50代になって何かを変えようとしているのか?
何かを越えようとしているのか?
よく分からんし、詮索しないけど。
富士山からLINEが普通に届くのが驚きだし。


登山は基本的に下山とセットなので、

登頂の喜びを下山の辛さが
かき消してしまいそうな気がする。

登って降りてのトータル配分が
素人の自分には難しいと思う。


でも聞くと羨ましくなってしまうので
とりあえず近くて低い山に

行ってみようかと思う。


ならば流行りのワークマンで

山のズボン買おうかな。



錦糸町のワークマンへ行くと、先週目星をつけていたズボンが品切れに。
土日を挟んだので棚には空きが、、

争奪戦があったのかな。


ならば、とスカイツリータウン店まで

歩いて行ってみよう。
相変わらず、左胸がビリビリざわざわですが、ゆっくりゆっくり歩きます。

遊びたい気持ちがいつも勝ちます。


写真は錦糸町からのスカイツリー通りです。
 

これは東京スカイツリー駅(旧業平橋駅)側

こちらはすみだ水族館側ですね。反対側の押上の方にはプラネタリウムが。

この角度は業平橋駅の雰囲気があります。

駅に正統派の立ち食い蕎麦屋がありました。
線路の向こう側、小梅とか向島は変わらない雰囲気があります。

バイトしていた頃が懐かしい。

スカイツリーなんて無かったし。

結局、いつも通り何も買わず、
食品売り場でナンドックを買って

テラスで食べる。
お茶は家で水筒に入れてきたし。


テラスはそんなお手軽ランチの人がちらほら。地元の人も多い感じ。

東京スカイツリーの高さ634メートル
同じ高さの山が新潟にあるらしい。
東京の高尾山は599メートル。
スカイツリーなら高速エレベーターで
上りも下りも一瞬です。


とりあえずワンコインのランチで

幸せになりました。
スカイツリータウン、座るところも多く、
お金をかけずにのんびりできるので

オススメです。

肺がん術後の痛み

お疲れ様です。

ごろうのブログにお立ち寄りくださり、
ありがとうございます。


いつもネコの写真でスタートなんですが、
今日はミーアキャット。
まぁ、、キャットですよね。


さて
肺がんの区域切除手術から
ひと月以上経過


何だかモヤモヤした気持ちで

過ごしており、

ブログを書いては修正を

繰り返しています。



縫合部の痛みは徐々に

軽減していきました。


ただし、肋間神経の症状が続き、

胸の上下5センチくらいの幅で

左半身の胸から背中まで

ガムテープで貼ったような範囲で

痺れと痛みが続きます。


痺れはザワザワ、ビリビリ

シャツが肌に腫れただけで

声が出そうな感じです。


ギャグのようですが

乳首絆創膏は少し効果あり。

でも、剥がすときに恐怖ですが


体の表面はそんな感じ。


一方、胸の中の方は

締め付けられるような、

針で刺すような痛みがあり、

歩いているとしんどくて

しゃがんでしまいたくなる。


位置的に心臓の疾患か?と

勘違いしてしまいそう。

手術では

肋骨の間を切開し、その隙間から

切除したがんを取り出すのですが、

その際に肋骨に沿う肋間神経を

傷つける事があるそうです。


「肺がん手術後あるある」

のようですが自分の中では

想像以上の生活への影響でした。


ひと月半で

徐々に治ってきているような気も


単に薬が効いているだけのような気も、、


飲まないと確実にビリビリが戻るし。


うーん、

やはり簡単ではないですよねぇ。


ビリビリ、ザワザワな日々です。