ごろうさん、がんですって

すい臓がん術後に再発を繰り返しつつも、ココロの充実を目指すのであります

とりあえず退院

ごろう

血管造影検査を終えて退院です。

今回の入院、病室からはスカイツリーがよーく見えました。

キラキラ夜景がキレイです。

これってクリスマスカラー?

下の方が赤く光るスカイツリーが、

巨大な「採血後の注射器」のように

見えるのは私だけでしょうねぇ。


同室、同じフロアの人達は多分、みんなガン。同室は同世代っぽい人ばかり。何となく情報交換したりして、大変なのは自分だけじゃない、と実感する。

同志に挨拶して、とりあえず退院。まだ、両方の鼠蹊部が痛いので、へっぴり腰で駅まで歩く。右の方が太いカテーテルが入ったようで、痛みが少し強いかな。

白血球の数値が低いので、電車に乗る時はマスクが絶対。周りで咳き込む人がいると少しヒヤヒヤする。半年前は何も知らずに電車に乗っていたのに 今はガン患者になってしまった。

嘘みたい、、嘘であってほしい。


抗がん剤ts1はまだ服用できない。

元気なつもりでも、蓄積したダメージからは、なかなか回復できないのか、、、

頑張れ、俺!

頑張れ、俺!

なーんて言ってみたりして。

チコちゃんが

ごろう

NHKで大人気の

チコちゃんが言ってました。

歳をとると涙もろくなるのは

共感力が上がることに加えて

脳のブレーキが

効かなくなるからだって、、、


そりゃ、おじさんだって

ボーッと生きてきたわけじゃない、

たくさん本もマンガも読み、

人から見たら滑稽に見えるくらい

仕事して(もちろん、何かを成し遂げ

たわけじゃなくて)

子供を必死に育て、

そして別れもあった、、


自分が子供の頃、漠然と

思い描いたような夢の人生とは

程遠い現実、、、

でも大体の人はそうでしょ。


だから子供の頃とは

同じ風景だって

見え方が違うもの。

良い事、悪い事(こっちの方が多い)

含めてたくさん思い出す事がある。


でも、脳のブレーキは、、

ガンになって

やっぱり完全に壊れたかもしれない。

だってさ、

今日1日の重さが違うんだよ。

今、

生きてる事自体に感謝なんだから。

結構簡単に涙あふれちゃいます。


ねぇ、チコちゃん、

オトナってさ

大変なんだよ。

血管造影検査

ごろう

鼠蹊部の動脈から

カテーテルを入れ

造影検査のため入院


検査は3時間以上、

こんなに大変とは、、、

そして、

寝たままのおしっこの

なんと辛いことか


検査の後も圧迫3時間、

今日はベットから

起きることは出来ず、、、


病院ベッドは腰が

やられてしまう。

楽な姿勢もとることは

出来ず、、、


なんともなんとも

辛い時間