ガン封じ
ガン封じで有名なお寺がある、と
ネットで見て、それならばと出かけてみた。マスクをして、帽子を被り杖をつき、なのに服装だけ若者ぶっているので、チグハグ感が何とも不気味である。
電車、バスを乗り継いでたどり着いたのは、川沿いのコンパクトなお寺であった。
とにかくお札やお守り、そして封じ箸なんていうものまで手に入れたのであった。
次のバスの時間まで、河川敷で風に当たってみる。暑さの中の爽やかさに、また来年もこの風を感じたい、、、と思ったような気もする。
実際には、あの時は身体が痛くて、歩くのが大変で、
もうここで良いから横になってしまいたい、、というのが本音だったでしょうか。
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